★７０'Ｓファンク、レアグルーヴ・クラシック★ ※３枚ともＵＳリイシュー盤 ①『ザ・ポップコーン』１９６９年作品 空前のポップコーン・ブームに呼応したダンス・オリエンテッドな６９年作品。フレッド・ウェズリー、メイシオ・パーカーが揃い、強靭なグルーヴが炸裂した名作。全曲ドス黒くて、どファンキー極まりないグルーヴのインスト傑作。ホーンは勿論、ギター、ベース他、各楽器の演奏が素晴らしい。ドラムが格好良過ぎです。 ②『Ｉ ＮＥＥＤ ＨＥＬＰ』ＢＯＢＢＹ ＢＹＲＤ 常に御大ジェームス・ブラウンに寄り添い歌い続けたスーパー・サブ一世一代の大名盤。ヴィッキー・アンダーソンの夫(娘はヤング・ディサイプルズでお馴染み、あのカーリーン・アンダーソン)で、ＪＢファミリー重要シンガー１９７０年リリースの１ＳＴアルバム。プロデュースはＪＡＭＥＳ ＢＲＯＷＮで、ＥＲＩＣ Ｂ＆ＲＡＫＩＭ他、多数のアーティストがサンプリングしたグルーヴィーに蠢くベース・ラインとキレ良くドライブするタイトなカッティング、反復するファンキー・リフにＪＢの合いの手、ボビー・バードの熱いシャウトが堪らないナイス・ファンク・チューンＡ１。ＪＡＹ-Ｚ 『U don't know』のイントロで４５回転サンプリングされたＢ２、その他、疾走ファンクから胸に沁みるソウルバラードまで、ド渋ソウル／ファンクを満載した７０'Ｓレアグルーヴ大名盤。 ③『ゲット・オン・ザ・グッド・フット』 １９７２年作品　２枚組 アーシーなグルーヴが堪らなく格好良く、２本のギター・アンサンブルも最高なファンキー・チューンＡ１、Ａ４。Ａ３はＪＢには珍しいポップでチョッピリ切ないメロウ・グルーヴのフリーソウル調の隠れ名曲です。７２年の時点でこのての曲調を演ってるなんて、流石はＪＢ。その他、どファンキー極まりないファンキー・チューンからリズム＆ブルースまで貫録の演奏を披露。ヴォリューム満天の２枚組。 ブレイクビーツ ドラムブレイク サンプリングソース ソウル ニュースクール オールドスクール Ｒ＆Ｂ ブルース リズム＆ブルース ヒップホップ ブラコン ゴスペル ハウス ディスコ ジャズ フリーソウル カフェアプレミディ レアグルーヴ ファンク ジャズファンク メロウグルーヴ ＡＯＲ サバービア ライトメロウ シティポップ フュージョン 渋谷系